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アジアハイウェイ1号線の旅 激走東南アジア編【16日目】バンコク街ブラ、宿の引越し


ーーーこの日のミッションーーー

  • 宿を移る

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この日は移動日。

と言っても、バンコク市内で宿を移るだけ。

移動先の宿はカオサンから歩いて少しのランブトリ地区。

宿を移る理由は、そっちの方が安いから。

以前は、カオサン通りの中央付近にある宿を常宿にしていたけど、最近はランブトリの宿が常宿。

清潔だったり、カードキーだったり、部屋が広かったりで、個人的にお得感満載。

昼までダラダラしてから、チェックアウトしてカオサンへ。


宿へ向かって歩いていると、カオサンでお決まりのマッサージ屋の呼び込み。

マッサージ屋「マッサージ安いよ」

僕「うーん。今は荷物あるし、宿に行きたいんス」

マッサージ屋「宿はどこ?」

僕「ランブトリービレッジ」

マッサージ屋「あー。それはあっちだよ」

僕「じゃー、チェックインしたらマッサージしに来ます」

マッサージ屋「待ってるね」

後でマッサージを受ける約束。

少し歩くと飯屋を発見。

昼飯を食べることに。

カオサンと言えばパッタイ。


カオサンはパッタイ屋が多い印象。

他の地域では、カオサンほどパッタイ屋は見ない。

外国人旅行者にはパッタイがウケるのかな。

ちなみに僕の好きなタイ料理はカオマンガイとカオカームー。

他にあまりタイ料理を知らない。

カオマンガイ:チキンスープで炊いたご飯に茹で鶏を乗せた美味しい料理

カオカームー:トロトロに煮込んだ豚をご飯に乗せた美味しい料理

宿に着いてチェックイン。

荷物を置いて身軽になったので、さっきのマッサージ屋に行ってみることにする。

宿の場所はココ。Rambuttri Village Inn & Plaza。

お願いしたのは1時間のフットマッサージ。

タイ古式マッサージは苦手。

痛いし、最後の仕上げに首をゴキってするのが怖い。

気分でたまに受ける時も「最後の首ゴキだけはやめてください」って言っている。

マッサージが終わって気分良く歩いていたら、クイティアオの店。

クイティアオ:タイヌードル

この店は美味いし朝からやっているので、カオサンに泊まった時には毎度お世話になっている。

もちろん食べる。


店の場所はココ。セブンイレブンの隣。

夜になるまで宿でダラダラして、少し腹が空いたところで再度出陣。

宿の前はこんな感じで、毎晩ドンチャン騒ぎのカオサンとは大違い。


カオサンから少し離れた屋台街はまだ生き残っている。

イカ焼き実食。


少し歩いてカオサンへ行き、ビール。

ビアチャンが好き。


その店にヤムウンセンがあったので、これも注文。

ヤムウンセン:辛めの春雨サラダ

ヤムウンセンも好き。


このヤムウンセン、飛び切り辛い。

鼻水が止まらないどころか、ツツーッと垂れてくる。

必死にすすっても追いつかない。

隣の席におそらく日本人の女性グループがいたんだけど、たぶん「あの日本人、汚い!」と思われていたと思う。

満足した僕は、やることも無いので宿に戻ってこの日は就寝。


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