旅とか雑記とかを冗長に

アジアハイウェイ1号線の旅 狂宴南アジア編【10日目】ゴアで廃人ニートはやめられない


(この文章の一部はフィクションです)

この日はもっと怠惰。

昼に起きて一服。

そのまま外に行くのが面倒になって夜まで部屋に引きこもり。

たまにバルコニーで一服しながら、ベッドの上で「監獄学園」でも読んでいたんだと思う。

記憶は無い。

夜になって重い腰を上げてバイクで海まで。

本日の1食目、ってか本日も1食だけ。

店の場所はココ。San Francisco's Bar & Restaurant。

この店は3回目。

この日もビーフステーキは無かった。

まずはビール。


続いてエッグヌードルとチキン。


普通に美味い。

食べ終わって、本日のクラブ活動へ出勤。

クラブの場所はココ。Cafe Lilliput。

誰もいない。

けれど海は綺麗。


手持ち無沙汰になってカクテルを注文。

「blue lagoon」と言うらしい。甘かった気がする。


フロアはこんな感じ。


この日も若干の消化不良を感じながらクラブを後にする。

帰りに引きこもり用のジュース類を買って帰宅し、この日は終了。

アジアハイウェイ1号線の旅 狂宴南アジア編【9日目】バルコニーから眺めるゴアの静寂


(この文章の一部はフィクションです)

昼に起床。

怠惰な生活は止まらない。

どこで昼飯を食べようかとバイクを走らせる。

もちろん警察署の前は通らない。

結局、アンジュナの土産物屋が集まっているエリアにある飯屋に入る。

店の場所はココ。Sea Rock Bar & Restaurant。

頼んだのはカレー。(何カレーかは失念)


美味い。

アラビア海は静かだ。

今日も牧歌的な1日が始まる。


食べ終えたら、宿に戻って「ヒナまつり」を読む。

「ヒナまつり」は超オススメ。

面白すぎる。

合間合間でバルコニーに出てチャラスを一服。

庭を見下ろすと、宿の少年が何やら作業をしている。

お互い目で挨拶。

横を見ると、別の部屋に宿泊しているインド人も一服しながら庭を見ている。

平和で静寂な時間。

こんな時間が永遠に続くといいな。

気がついたら夜。

クラブ活動にでも行くかと、バイクを走らせる。

クラブの場所はココ。Plan B(UV Bar)。

フロアは人が少ない。


僕以外はインド人100%。

ほとんどが飯を食っている。

インド人って踊らないのかな?いや、Hill Top Goaでは皆踊っていたし。

チャラスに酔いながら音を聴いて、なんか盛り上がらないのでこの日は宿に帰って終了。

アジアハイウェイ1号線の旅 狂宴南アジア編【8日目】引きこもり生活とクラブ活動


(この文章の一部はフィクションです)

また昼に起床。

ゴミ箱がいっぱいになってしまったので、また部屋の外に置いて出掛ける。

この日は初日に入った歩いて行ける店で食事。

店の場所はココ。Nic Ice Creams。

バニラシェイク。


チョー美味い。

ホワイトソースのパスタ。


美味い。

これを選んだ理由は、前に他の店で食べたパスタがすんごい辛かったから。

インドのパスタって全般的に辛いのかな?

ホワイトソースなら安全だと思ってチョイス。

隣の商店に入って、引きこもり用アイテムを入手。


このグアバジュース、美味かったなー。

宿に戻るとまたゴミ箱ごと無くなっている。

宿の子供(今回は女の子)にゴミ箱を返して欲しいと言ったら、また通じない。

それをバルコニーから見ていたインド人のお客さんが間に入ってくれて、ようやくゴミ箱を入手。

また別の部屋にあったゴミ箱を僕にくれる。

その部屋の人が困るだろうに。

その後はたぶん一服しながら「新ブラックジャックによろしく」の続きを読んだと思う。

記憶は無い。

夜はクラブ活動へ。

クラブの場所はココ。Curlies Beach Shack。

こないだ道に迷ってたどり着けなかったクラブ。

今回は迷わず行けたぜ!

フロアは盛り上がっている。


最高!


動画だとこんな感じ。

そしてチャラスがある程度醒めたところで退散。

良い子は朝まで踊りません。

宿に戻ってこの日は就寝。

アジアハイウェイ1号線の旅 狂宴南アジア編【7日目】もはや廃人なゴアでの1日


(この文章の一部はフィクションです)

昼頃に起床。

この日は水曜日。ゴアでは毎週水曜にアンジュナでフリーマーケットがあるらしい。

ちょっと行ってみたいかも。

アジアハイウェイ1号線の旅 狂宴南アジア編【6日目】ゴアで初ドーサ体験、永遠に帰れない夜道


(この文章の一部はフィクションです)

やはりこの日も昼前までダラダラして、昼飯を食べにバイクを走らせる。

この日は前日にバイクで通りがかって気になっていたドーサ屋。

ドーサは食べたことが無い。

チャンスがあったら是非食べてみたいと思っていたので、この店に入ろうと決めていた。

アジアハイウェイ1号線の旅 狂宴南アジア編【5日目】ゴア名物ポートワインと堕落した1日


(この文章の一部はフィクションです)

昼前に起きて、ベッドでダラダラ。

この日は前日に回収されてしまったゴミ箱を取り戻さねばならない。

そもそもゴミ箱って英語で何て言うんだろう。

日本だと公園のゴミ箱とかに「trash box」や「dust box」って書いてあるけれど、なんか違う気がする。

「dust」ってゴミって言うよりホコリだし。

公園のような大型のゴミ箱と部屋の隅に置いてあるようなゴミ箱とでは言い方が違うかもしれないし。

早速調べる。

「trash can (bin)」や「garbage can (bin)」と言うらしい。

僕の賢さが3上がった。

部屋を出ると宿の子供が庭や空き部屋の清掃をしていたので、早速彼に憶えたての単語を使う。

通じない。

身振り手振りでやっと理解してもらえると、彼は他の部屋にあった空のゴミ箱を僕にくれた。

それでいいのだろうか。

この部屋の人はゴミ箱が無くなって困らないのだろうか。

ひとまずゴミ箱問題は解決。

今後同じやり取りがあった場合に備えて、ゴミ箱の写真を撮っておく。

通じなければ写真を見せればいいだろう。

その後、前日に行った食堂へバイクで。

店の場所はこの辺。店名は失念。

フレッシュオレンジジュースを注文。


しみるぜー。

前日のスイカジュースと言い、ジュースが爽やかで美味い。

クリスピーチキンとパラタも注文。


パラタに挟んでサンドイッチ風に食べる。

美味い。

宿に戻る途中、酒屋を散策。

ゴアにはポートワインとフェニーと言う、カシューナッツで作ったお酒があるらしく、是非飲んでみたいと思っていた。

フェニーは値段が高く感じたので諦める。(今思えば大して高いわけじゃないし、日本じゃ飲めないんだから買えば良かったと後悔)

ポートワインは酒屋を2軒回って安いのがあったので購入。確か100ルピー也。


早速宿に戻ってポートワインを飲んでみる。

甘い。

甘いけれど悪くない。

ポートワインを飲みながら、音楽を聴きながら、チャラスを吸いながら…

記憶が飛んで夜。

この間、たぶん前日の「ブラックジャックによろしく」の続きでも読んでいたんじゃないかな。

もう22時。

チャラスが少し醒めてきたところでバイクに乗ってクラブ活動へ。

途中、先日入ったマギー屋で晩飯。

店の場所はこの辺。店名なんて無い小さな店。

インドだけにマギーは辛い。


そしてクラブ活動。

クラブの場所はココ。Pirate's Cafe。

中はこんな感じ。


ガラガラ。

この写真は23時頃に撮影。ゴアで23時って早すぎるの?

いや、前夜に行ったHill Topはこの時間でも客は沢山いて盛り上がってたぞ。

音楽聴きながら2本ぐらい吸って、早々に宿へバイクを走らせてこの日は終了。 

アジアハイウェイ1号線の旅 狂宴南アジア編【4日目】ゴアの腐敗警察24時、今夜のクラブは最高潮!


(この文章の一部はフィクションです)

昼前に起きて、ベッドでダラダラしてから昼食に繰り出す。

部屋のゴミ箱が一杯になっていたので、回収してもらえるようにゴミ箱をドアの外側に置いて出掛ける。

テキトーにバイクを走らせていたら、警察署の前で検問。

この警察署は、宿からアンジュナビーチへ行く時に通過する場所にある。

迂回もできるけれど、メインの道がココなので自然と通ることになる。

通過しようとしたら警官に呼び止められる。

警官「持ち物検査をする。鞄の中を見せろ」

アジアハイウェイ1号線の旅 狂宴南アジア編【3日目②】クラブ活動、ゴアの初夜は肩透かし


(この文章の一部はフィクションです)

記憶が飛んで気が付いたら夜。

部屋をノックする音がする。

出ると宿のオーナーから、チェックインの時にパスポートを記録していなかったので貸して欲しいと言われる。