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アジアハイウェイ1号線の旅 狂宴南アジア編【6日目】ゴアで初ドーサ体験、永遠に帰れない夜道


(この文章の一部はフィクションです)

やはりこの日も昼前までダラダラして、昼飯を食べにバイクを走らせる。

この日は前日にバイクで通りがかって気になっていたドーサ屋。

ドーサは食べたことが無い。

チャンスがあったら是非食べてみたいと思っていたので、この店に入ろうと決めていた。

店の場所はココ。Dosa hub。

チーズドーサを注文。


結構美味い。

クレープのような生地は大きくて厚いので、結構ボリュームがある。

さて。宿に戻って漫画でも読むか。

インドに来てもニート生活。

チャラスを吸ってスナック菓子。


そしてジュース。


このクランベリージュース、すんげぇ美味い。

ポートワインも飲みながら、バルコニーでチャラス。

おかげで毎回記憶が曖昧になる。

たぶん「富士山さんは思春期」あたりを読んでいたと思う。

気がついたら夜。

さて、晩飯でも行くか。

警察署を避けたルートで海岸方面へ行き、前にも行った店に入る。

店の場所はココ。San Francisco's Bar & Restaurant。

まずはビール。


夜の海を眺めながらのビール、最高。

チキンマヨサンドイッチ。


普通に美味い。

チキンステーキ。


これも美味い。

本当はメニューにあったビーフステーキを食べたかったんだけれど、この日は材料が無いのことでチキンをチョイス。

日本では牛肉はあんまり好んで食べないけれど、インドでメニューにビーフが書いてあったら迷わず食べたい派。

だってインドで御法度の牛肉、食べたいじゃん。

この後バイクでクラブに行こうとしたんだけれど、道が分からずに断念。

ゴアの夜はどの道も似たような田舎道なので道がわからなくなる。

しかも真っ暗。

チャラスもグワングワン効いているので、何度も同じ道を走ってわけがわからなくなる。

世にも奇妙な世界に迷い込んで、元の世界に戻れなくなるような恐怖。

もう泣きたい。

記憶は曖昧だけれど、何度も通った石碑みたいなのがある真っ暗な交差点は一生忘れない。

宿に戻る途中、僕が外国人とわかると否や声を掛けられる。

なんか色々売ってくれるらしい。

手持ちのチャラスが少なくなってきたので、購入。

ガンジャもあるとのことなので、せっかくなので購入。

アシッド、コーク、アイスなどなどのお決まりのものは前述の通り辞退。

そしてなんとか宿にたどり着いて安堵。

さっきのガンジャを吸ってみると史上ワースト1のクズ。

就寝。

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