朝起きて、何をしようか悩みながらゴロゴロ。
バンコクは何度も来ているので、あえて見たいものや、やりたいことは無い。
いっそのことカンボジアまで行ってハッピーハーブピザでも食べようかと考える。
ハッピーハーブピザ:大麻入りピザ。カンボジアで食べれる店が数軒ある
でも気が付いたらすでに昼前。
今からバスで行っても、この日の内にシェムリアップに着くのは無理。
それに帰国便までにバンコクに帰って来るには強行軍すぎる。
考えた末、カンボジアは却下。
結局、帰国便までバンコクでダラダラ過ごすことに決定。
腹も減ったので、昼飯に二郎系を食べることに。
僕は二郎が大好き。
そしてバンコクには二郎インスパイア系のラーメン屋が数軒あることを知っている。
行こうと思ったのはトンロー駅から歩いて20分ぐらいの所にある「のじ屋ゆうし」。
この店には一度行ったことがある。
蒸し暑い中、駅から歩いて結構疲れた記憶。
今回はタクシーで店に直接行くことに。
タクシーを捕まえて「トンロー ソイ18」って言っても、発音がダメみたいでなかなか通じない。
ソイ:小道のこと
タクシー2台目で心が折れる。
仕方なくBTSでトンロー駅まで行こうと歩いていると、バイタクの運ちゃんが集まる場所を発見。
僕「トンローのソイ18まで行きたいんだけど」
運ちゃん「いいよ」
意外にもすんなり行けることになる。
バイタクで店の前まで直行。
店内に入ると、客は僕だけ。
タイであるにもかかわらず、テレビではミヤネ屋が流れている。
迷いなく「ゆう二郎ラーメン」を注文。
注文してしばらくすると、麺と野菜とニンニクの山が目の前に置かれる。
麺リフト。
うん、コレコレ。
本物の二郎にはかなわないけど、インスパイアとしてはかなりイケてる。
麺は二郎にかなり近い麺。
スープは本家より若干サッパリ目な豚骨スープ。
豚はもっとガッツリしててもいいかな。
これがバンコクで食べることができるのは満足。
店の場所はココ。
夜にスクンビット沿いのナイトマーケットを散策。
このナイトマーケットはナナ駅からアソーク駅へ向かって少し歩いた所。
最近できたのかな?
活気あるローカルなマーケットと言うよりは、少しオシャレで意識高い系。
見て周っても、特に欲しいものは見つからない。
この日は、この後またゴーゴーバーに行ってビールを飲んでから、屋台で焼き鳥的な物を食べて就寝。
重ねて書くけど、僕はお持ち帰りとかしない。
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