旅とか雑記とかを冗長に

アジアハイウェイ1号線の旅 激走東南アジア編【15日目】バンコク街ブラ、二郎インスパイア系実食


朝起きて、何をしようか悩みながらゴロゴロ。

バンコクは何度も来ているので、あえて見たいものや、やりたいことは無い。

いっそのことカンボジアまで行ってハッピーハーブピザでも食べようかと考える。

ハッピーハーブピザ:大麻入りピザ。カンボジアで食べれる店が数軒ある

でも気が付いたらすでに昼前。

今からバスで行っても、この日の内にシェムリアップに着くのは無理。

それに帰国便までにバンコクに帰って来るには強行軍すぎる。

考えた末、カンボジアは却下。

結局、帰国便までバンコクでダラダラ過ごすことに決定。

腹も減ったので、昼飯に二郎系を食べることに。

僕は二郎が大好き。

そしてバンコクには二郎インスパイア系のラーメン屋が数軒あることを知っている。

行こうと思ったのはトンロー駅から歩いて20分ぐらいの所にある「のじ屋ゆうし」。

この店には一度行ったことがある。

蒸し暑い中、駅から歩いて結構疲れた記憶。

今回はタクシーで店に直接行くことに。

タクシーを捕まえて「トンロー ソイ18」って言っても、発音がダメみたいでなかなか通じない。

ソイ:小道のこと

タクシー2台目で心が折れる。

仕方なくBTSでトンロー駅まで行こうと歩いていると、バイタクの運ちゃんが集まる場所を発見。

僕「トンローのソイ18まで行きたいんだけど」

運ちゃん「いいよ」

意外にもすんなり行けることになる。

バイタクで店の前まで直行。

店内に入ると、客は僕だけ。

タイであるにもかかわらず、テレビではミヤネ屋が流れている。

迷いなく「ゆう二郎ラーメン」を注文。

注文してしばらくすると、麺と野菜とニンニクの山が目の前に置かれる。


麺リフト。


うん、コレコレ。

本物の二郎にはかなわないけど、インスパイアとしてはかなりイケてる。

麺は二郎にかなり近い麺。

スープは本家より若干サッパリ目な豚骨スープ。

豚はもっとガッツリしててもいいかな。

これがバンコクで食べることができるのは満足。

店の場所はココ。

夜にスクンビット沿いのナイトマーケットを散策。


このナイトマーケットはナナ駅からアソーク駅へ向かって少し歩いた所。

最近できたのかな?

活気あるローカルなマーケットと言うよりは、少しオシャレで意識高い系。

見て周っても、特に欲しいものは見つからない。

この日は、この後またゴーゴーバーに行ってビールを飲んでから、屋台で焼き鳥的な物を食べて就寝。

重ねて書くけど、僕はお持ち帰りとかしない。

0 comments:

コメントを投稿