マレー半島縦断の旅【21日目②】バンコクで禁断のレバ刺し実食ルポ

夕方になったので再度出陣。

今回もサイアム駅までタクシー。

その後はBTSでプラカノン駅まで。

プラカノンは、昼に行ったトンローの隣の駅。

なのにまたタクシーで来ないといけないなんて、やっぱりカオサンは交通の便が悪いと思う。

プラカノンからレバ刺し屋までは結構遠い。

蒸し暑い中歩くのは嫌なのでバイタク。

今度は目印になる通りの名前を憶えてきた。

「ソイ43」

ソイってのは小道って意味なので、43番目の小道。

タイは通りの名前が分かりやすくて助かる。

バイタクに「ソイ43」って言ったら、ちゃんと伝わったようで乗せてもらえることに。

そして到着。

店の場所はココ。ラーン ラップ ラップ。

席に着くと、店員さんが「あぁ、また日本人がレバ刺し食べに来たな」って感じでメニューを簡単に説明。

頼んだのはビールと牛刺しとレバ刺しとオッパイ。

本当に店員さんが「コレ、オッパイ」って言ってた。

はい。

牛刺しとレバ刺し。

そしてオッパイ。

並べるとこんな感じ。

豪華。

どれも美味い。

レバ刺しは、今や日本じゃ食べることができないから貴重。

おかわりするか迷うほど美味い。

ビールもすすむ。

大事なことだから繰り返して書くけど、どれも美味い。

生肉料理はイサーン料理としてきちんとあるらしい。

イサーン：タイの東北部

食べ終わったらやることも無いので、もう少しビールを飲むかとゴーゴーバーを冷やかしに。

ほどよく酔っ払ったので宿へ。

途中、カオサンでワニの丸焼き発見。

さすがにコレは食べない。

宿の前にあるパッタイの屋台で、本日最後の食いしん坊を発揮して就寝。