(この文章の一部はフィクションです)
バスを降りて周囲を見渡すとタクシー乗り場を発見。
予約している宿の近くまで運んでもらう。
宿はカオサン通りの近く、ランブトリー地区。通称「寺裏」。
本当はランブトリーに行きたいんだけど、きちんとした発音を知らないのでカオサンまで。
タイ語って、日本語に無い声調があるから発音が難しい。
で、カオサン到着。
ココから宿までは歩いて15分。
数年ぶりに来たカオサン。
「まだこの宿あるんだ」とか思いながら通過。
カオサンには常宿があったんだけど、通りに面していると騒がしいので今回は新規開拓。
チェックインを済ませて部屋に入ると、常宿と同じぐらいの値段で清潔。
しかもカードキー。
出かける時に鍵が邪魔にならない。
これからの常宿はココだな。
宿の場所はココ。Rambuttri Village Inn & Plaza。
荷物を置いてホッとしたら街ブラ。
宿を出てカオサン方面へ散策。
早速屋台を発見。
店の場所はココ。店名は不明。
まずはビール。
今回の旅のゴールであるバンコクに到着したことに祝杯。
そしてカオサンと言えばパッタイ。
エビ入りで少し豪華。
この屋台の横には各方面へのチケットの値段表。
さすがカオサン近辺。
参考情報として撮影。
カオサン通りに入ると、沢山の呼び込み。
マッサージや飲み屋や食堂。
そしてこんなのも。
笑気ガス。
ってことで、早速チャレンジ。
結論を言えば、あんま大したことない。
50バーツ(170円ぐらい)は安いけど、また吸おうとは思わない。
再び街をフラフラして春巻き屋を発見。
あんま美味くない。
カオサン近辺の屋台は、美味くない率が高いと思う。
外国人相手だから「テキトーなものでもわかんねーか」って感じなのかな。
もちろん美味い店もあるけど。
ロティ。
これにはハズレは無い。
バナナやらチョコレートやらをクレープ生地に包んで、惜しみないほどに練乳をかける。
至高。
シメはマンゴー。
宿に持ち帰って食べる。
美味い。
ハズレなわけがない。
そんなこんなで、長距離移動で疲れたのでこの日は終了。
帰国まで残り2週間。
思ったより早くゴール出来ちゃったけど、この後どこへ行こうかな。
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