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マレー半島縦断の旅【18日目②】郷愁の街ラノーン、タイ南部っていいなー


受付に行って、たまった洗濯物をお願いしてから飯屋でも探すことに。

どこに行けば飯屋があるのか見当もつかないので、とにかくテキトーに歩く。

何屋かわからないけど恐らく飯屋らしき雰囲気の店を発見。

店の場所はココ。店名は不明。

店内には客も店員もいない。

どうしようかと突っ立ってると、そんな僕に気がついて、中から中学生ぐらいの女の子が出て来る。

僕と同様、英語は苦手みたいで意思疎通が難しいけど、熱意で麺屋なのを察知。

よっしゃ!麺ならタイ語で注文できる。

バミーヘーンを注文。

バミーヘーン:汁なしのタイラーメン


このバミーヘーン、さっぱりしてて美味い。

そして具沢山。

大満足して店を出て、宿周辺を散策。

そしてフードコートを発見。

フードコートの場所はココ。Soi 2 Food Market。

美味そうなフライドチキンを見つけたので、1個買って宿に持ち帰ろうと思う。

店はおばあちゃんがやっている。

おばあちゃんに「幾らですか?」って英語で聞いたら悪いと思って、タイ語で聞いてみる。(簡単なタイ語ならなんとかできます)

僕「これ、幾らですか?」

おばあちゃん「シップハーバーツ(15バーツだよ)」

僕(シップハーって15だっけ?50だっけ?)

相手にすり寄ろうとして撃沈するいい事例。

仕方無いので持っている少額の札とコインを見せて、必要なだけ取ってもらうことにする。

フライドチキン、ゲットー!


次はコンビニ。

タイはセブンイレブンがどこにでもあるから助かる。

戦利品がコレ。


タイのエナジードリンク飲み比べセット、どハマりの飲むヨーグルトブルーベリー味、食欲をそそらない色の何かが塗られたパン。

しめて169円。

結論を言えば、このパンはすごい美味い。

少し宿で休んでから、18時に街ブラ再開&晩飯。

宿周辺を歩き回ると、なんともノスタルジックな住宅街。


「タイの田舎っていいなー」としみじみ。

なぜかこういう気持ちになると、毎回「今日の日はさようなら」って曲を思い出す。

「いつまでもー 絶えることなくー 友達でいようー」ってやつ。

で、歩き疲れたのでフライドチキンを買ったフードコートへ。

色々迷ったけど、頼んだのはソムタムタイ。

作ってる雰囲気が素敵だったから。



このソムタム、超激辛。

汗と鼻水がすごくて人目が気になる。超恥ずかしい。

食べ切るのが大変。

ヒィヒィ言いながら退散。

そして翌日の朝飯代わりになるものをコンビニで物色。


G niteは安眠できるハーブのカプセル。

効果はわからないけど、たまに購入。

タイのコンビニではどこにでもあるから売れているんだと思う。

ってことで、G nite飲んで就寝。

翌日はミャンマーへ日帰りで行って、ミャンマー料理に舌鼓を打っているはず。

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