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マレー半島縦断の旅【17日目】フェリーでパンガン島からチュムポーンへ


ーーーこの日のミッションーーー

  • フェリーでチュムポーンへ行く

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ゆっくり起きて、ラテを飲む。

この日はフェリーでパンガン島を離れ、チュムポーンに宿泊予定。

12時に宿の車でフェリー乗り場へ行くまでやることは無い。

暇なので宿のプールでも眺める。


たまにお姉ちゃんが泳いでたな。

一緒にキャッキャしたかった。

そして海を眺めたり、ベッドでゴロゴロしたり。

12時近くになり、荷造りをしてチェックアウト。

港へ行く車には、僕以外に欧米人カップルが2人。

ドライバーにフェリー会社はどこか聞かれる。

なんでそんなこと聞くんだろうと思ったら、港へ行くわけではなく、フェリー会社の事務所へ行くらしい。

フェリー会社に到着して、事務所のカウンターで宿でもらったバウチャーを渡すと、正規のチケットとシールがもらえる仕組み。

スラターニからパンガン島へ来た時と同じ。

シールは服の目立つ所に貼付。

降りる場所ごとに色分けされていて、間違った所で下りてしまうとスタッフがすぐに気付くようになっている。

宿でもらったバウチャー


そのまま事務所で待っていると、フェリーに乗る人が続々とやって来てベンチは満席。

出港時間が近くなり、送迎車に乗って桟橋まで。

乗るのはこの船。


パンガン島へは、行きも帰りもロンプラヤ社のフェリー。

速いし、揺れも少ないし、席も狭くない。

それでは出港!

ありがとう、パンガン島。

とてものんびりできたし、ハーフムーンパーティーは楽しかった。

フェリーは3階建になっていて、1階にメインの客室。

結構混んでいたので、屋根の無い3階のシートに着席。

日差しが強いけど、人はいないし見晴らしがいい。

スピードがかなり速いから、風に当たってさほど暑くはない。

Tシャツを脱いで上半身を日焼けさせながらの船旅。

快適。

程なくしてタオ島に到着。

ここではまだ下りない。


タオ島はパンガン島よりのんびりしてそうな雰囲気。

海も綺麗だし、機会があれば来てみたい。

16:15、予定通りチュムポーンに到着。

どこに到着するのかと思ったら、街からは結構距離がある港。

ーーーお役立ち情報ーーー

  • チュムポーン行きのフェリーは1000バーツ
  • 宿からフェリー乗り場までのピックアップは100バーツ(宿とフェリー乗り場の距離により変わる)
  • フェリーはパンガン島を13時発、チュムポーンの港に16:15着

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とりあえず他の乗客の流れについて行くと、皆バスかミニバスに乗り込んでいる。

周りにタクシーらしきものは無い。

たぶんだけど、他の乗客はフェリーと街まで行くバスのジョイントチケットを買っているみたい。

小さなカウンターがあったので、街まで行く乗り物に乗りたいことを相談。

無事にミニバスのチケットをゲット。


ミニバスに乗る時に、ドライバーにどこで下ろして欲しいか聞かれる。

予約していた宿の名前がパッと出なく、思わず口から出た言葉が「駅まで」。

ま、いっか。駅から近いし。

結局、他の乗客がバスを降りるタイミングでドライバーに目的地を言い直したんだけど。

ーーーお役立ち情報ーーー

  • チュムポーンの港から街までのミニバスは100バーツ
  • ミニバスはチュムポーンの街に17時半着

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で、宿到着。

宿の場所はココ。HOP Inn Chumphon。

宿はビジネスホテルみたいな感じ。

清潔感あるし、過ごしやすい。


窓からは街が見える。


この日は朝にラテを飲んだぐらいなので、何か腹に入れたい。

この街のメインと思われる通りが近いので、テキトーに歩くと飯屋発見。

メニューはタイ語で読めないけど、入り口に置いてある鶏肉を見て理解。

確実にメニューにあるであろう料理。

そう。カオマンガイ。


やっぱりカオマンガイは至高。

ハズレた試しが無い。

この店も例外なく美味い。

そして屋台で焼き鳥を4本買って、宿で堪能。


食べ終わったら宿のWi-Fiにつないでネットをやって、いい加減飽きたところでこの日は終了。

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