昼まで爆睡。
昨晩は遊び過ぎた。
宿に戻ってからトイレで吐いた記憶があるけど、すでに終わったことに反省はしない。
バンガローの外にある椅子でのんびりしてると、プールで欧米人女性が二人遊んでいる。
あー、プール入りてぇ!
プール入ってシャキッとしてェ!
しかしそのケツ、たまらんなぁ。
けど僕の豊満な裸体はトロピカルムードを壊すこと限りなく、一昔前のキャッチコピーを使うとしたら「私、脱いでもすごいんです」。
昼を過ぎてからバイクで島をパトロール。
目指すは島の北側にあるMae Haad Beach。
小島があるらしい。
それにしてもこの島はアップダウンがすごい。
海に山がそのまま突き出たんじゃ無いかって地形。
そのうえ照りつける太陽が肌を刺す。
痛い。
30分ちょいでビーチ到着。
とても静かなビーチ。
人も少ない。
浜辺に敷く布でもあったらのんびり日焼けでもしたいけど、そんなものは無いので少し座ってまったりしてから近くの飯屋へ。
店の場所はココだと思う。Wang Sai beverages。
写真が少し違う気がするんだけど、この辺なのは確か。
暑ちぃ、暑ちぃ。
まずは水分補給にキウイシェイク。
しみる。
そしてメニューを見ると「マッサマンカレー」と書いてある。
これって世界で一番美味い料理って言われてるやつじゃない?
確かタイ南部の料理だったような。
迷いなく注文。
カレーのアップ
一口食べて「あ、コレ美味いやつだ」。
カレーにナッツが入ってるんだけど、たぶんスープにもナッツのオイルと言うかペーストと言うかが入っている気がする。
それが濃厚でまろやか。
けど前夜の飲み過ぎもあってか、濃厚すぎるせいなのか、正直沢山は食えない。
んーーーー、でも美味い。
宿への帰路は、道々ビーチに立ち寄りながら。
各ビーチに特色があるなーって感じだけど、全体としてまとめると「タイの田舎最高」。
のんびりしてるし、のんびりしてるし、のんびりしてるし。
宿でゴロゴロ涼んでから再度晩飯に突撃。
場所は前日と同じ店。
店の場所はココ。Jimmy's Place。
宿から近くて便利な場所。
頼んだのはソムタム。
店員にスパイシーか聞かれる。
返答はもちろん「イエス、スパイシー!」
全然スパイシーじゃない。
改めて写真を見ても、唐辛子のカケラも見当たらない。
美味かったけど。
そしてもう一品。
スパゲティーシーフード。
なんだろ。
タイのトマトソースって、デフォルトで甘いのかな。
結論は、美味くはない。
島だけにイカの新鮮さは僕の心に響いたけど。
ちょっと不完全燃焼気味で店を出て宿に帰還。
ベッドでゴロゴロ。
予定では2日後にパンガン島を出る。
「パンガン島を満喫したか?」と問えば、胸を張って「YES!」とは言えない。
まだまだ楽しめる余地がある。
そんな気がする。
ハーフムーンパーティーは参加できて楽しかった。
島自体がのんびりしていていい雰囲気だし、海は綺麗だし、宿は居心地いいし。
一方、帰国便まで20日以上ある。
今島を出ても、次の目的地すら決まっていない。
先を急ぐ理由なんて何も無い。
なにより、もっとダラダラしたい。
これは延泊すべきか?
なんて考えながらこの日は終了。
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