荷物を下ろして探検開始。
スクンビット通りをプルンチット駅方面へ。
生活感がギラギラした路地とか、屋台街とか、そんなものを探したけど、あんまり面白い景色は見つからない。
でも途中で買ったザクロジュースは格別。
値段は50バーツ(169円)。
ちょっと高め。
宿の近くで路地に入ると雰囲気が一変。
アラブ人街を発見。
アラビア文字の看板やケバブ屋がある。
路地の外れにある食堂のメニューを眺めていたら、食べたくなってきた。
ってことで、迷わずオーダー。
店の場所はココ。Al Khayma。
まずはアイスティー。
つづいてBrown Rice Lamb。
(訳すとおかしくなりそうだから、メニューの記載の通り)
量が多い。
食べ切るのが大変。
味は「ふーん」って感じ。
塩で煮たラム肉にぼんやりした味の米が大量に乗っている。
東南アジアの米も長いけど、中東の米ってとんでもなく長いんだね。
腹がふくれたので宿に戻ってゴロゴロしながらネットざんまい。
夜になって街へ出撃。
この日目指すのは援助交際カフェ。
名前は伏せるけど、その手の人には有名。
パタヤーの記事にも書いたけど、旧赤線地区や遊郭跡巡り好きとしては、行かない理由が見つからない。
ディープでねっとりした空気感や民俗・風俗は好き。
お持ち帰りは無いので誤解なき様。
場所は宿から歩いて行ける距離。
中へ入るといるわいるわ、150平米ぐらいの空間に大勢の男女。
入り口でワンドリンク注文制らしく、アイスティーを頼んで中を探検。
部屋の中央にテーブルがあって、その周りを囲うように女性達。
セクシーな女性からその真逆の女性まで、色々な趣味に合うように幅広い。
男性はテーブルを回るように一方通行で歩きながら女性を物色。
僕も流れに合わせて回ってみる。
どう見ても未成年の女性がいるので思わず年齢を聞くと、やっぱり未成年。
いや、そういう子を好きな男性客を狙ってわざと服装を子供ぽくしているのかな。
わかんねーや。
2周したところで退店。
外で飯タイム。
で、クイッティアオ。
クイッティアオ:タイヌードル
頼んだのは中太麺の汁アリ。
コレに砂糖を入れると爆裂に美味くなる。
ラーメンに砂糖ってあり得ないと思われがちだけど、スープにコクが出て超絶美味い。
タイの屋台では酢やナンプラーと一緒に普通に砂糖が置いてあるので、タイ文化では一般的なんだと思う。
そして串焼きを見つけたので、コレも迷わず購入。
宿に持ち帰って、食べたら速攻寝てこの日は終了。
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