旅とか雑記とかを冗長に

captures #062 | No hope. No life.



     

この地で多くの人が希望を失ったことが悲しい

2010-07-21 トゥールスレン収容所(カンボジア)

captures #061 | 2往復



パスポートのスタンプを無駄に増やそうと国境を無駄に往復

流石に3往復目は怒られるかとビビって

2往復でやめといた

2009-07-25 羅湖・深圳国境(香港、中国)

captures #060 | Sunset Station



機体に旅情 いとあはれ

2004-05-某日 アムステルダム(オランダ)

アジアハイウェイを旅した持ち物一覧 4/4(大きいバッグ編)


(1)大きいバッグ,(2)薄手のフリース,(3)着替え,(4)歯磨きセット,(5)衛生用品,(6)薬,(7)小物入れ,(8)コンセントの変換アダプタ,(9)延長コード,(10)PCアダプタ,(11)トイレットペーパー,(12)タバコ*

*は写真がありません

(1)大きいバッグ

移動時に使うメインのバッグ。

過去の旅では、バンコクで買った大きい安物ザックを使用。安物ゆえに若干壊れていたので、2019年は登山用ザックを流用。

持っているサイズは65Lと32L。どっちにするか迷ったけど、65Lはバカデカいのでやめた。

結果として、32Lはちょうどいいサイズだったと思う。

バスの荷台に雑に積まれて金具が壊れたり泥だらけになるから、やっぱり安物の方が気兼なく使えていいかな。

(2)薄手のフリース

南国でもエアコンで凍えるほど寒いことがあるから必須。

春秋は自宅と空港の往復でも活躍。

カメラとか壊れやすい物をザックに入れて移動するときには、緩衝材代わりに使える優れもの。

(3)着替え(Tシャツ×3、パンツ×3、靴下×1)

実際には着ている服もあるので、これらにプラス1枚ってことになる。

長期旅行でもこんなもんで十分。

Tシャツは綿素材より速乾性のシャツの方が軽くてコンパクトだし早く乾くから良いかも。

靴下は数日同じので問題ないっしょの精神。

3日間ぐらい同じTシャツだった時もあったかも。

(4)歯磨きセット

必須よね。

(5)衛生用品(絆創膏、綿棒、ロキソニン)

使う機会はほとんどないけど、万が一を考えると不要とは言えない。

(6)薬

病んでいるので。

約1ヶ月分の薬はかさばって、荷物の1/4ぐらいを占めた。

仕方ないか。

(7)小物入れ(ロープ、爪切り、ナイフ)

登山道具から流用。

ロープは一度だけ室内で洗濯物を干すのに使ったぐらい。基本的には洗濯物は少ないので、椅子にかけたりベッドにバスタオルを敷いてその上に置いたりで十分。

爪切りは長期旅行では必須。

切れ味はメイドインジャパンがナンバーワン。

ナイフは飛行機の持ち込み荷物にできないので、持って行かない方がベターかも。

(8)コンセントの変換アダプタ

写真は過去に使っていた物。

2019年の旅で使用したお気に入りのアダプタを撮影しようと探したら、紛失していることに気が付いて軽くショック。

(9)延長コード

普段から使っている100Vの差し口2つとUSBの差し口が3つ付いているやつ。

荷物がかさばるのがたまに傷。

撮影時に規格をよく見ると、海外の電圧に対応していないことに今更気づいて顔面蒼白。

関係ないけど海外ってコンセント挿す時にバチッて火花が出る頻度が高い気がする。怖い。

(10)PCアダプタ

ノートPC用。

(11)トイレットペーパー(2ロール)

メイドインジャパンの品質が一番よ。

海外のトイレットペーパーは紙が厚くて巻き数が少ないのですぐに無くなる。

宿の人に都度言えば貰えるけど、「コイツはうんこしに俺の国に来てるのか?」って思われたくないから持参したペーパーをたまに使用。尻肌に優しいたまの贅沢。

多い日も安心。

(12)タバコ(2カートン)

1日1箱で20日生き延びれる計算。

けど2019年の旅は3回ともそれ以上の日数。

消費を抑えるために、出歩いている時は現地で買った紙巻きタバコ、宿では電子タバコの生活。

電子タバコに慣れると紙巻きは不味くて毎回「マッズ!」って思いながら吸っていた。

ちなみに幾つかの国では電子タバコは違法。タバコも入国時に1カートンまで。

僕は特別な訓練を受けているので問題なかったけど、良い子は絶対に真似しちゃいけない。

アジアハイウェイを旅した持ち物一覧 3/4(小さいバッグ編)


(1)小さいバッグ,(2)パスポート,(3)国際免許証,(4)現金,(5)パスポートのコピー,(6)証明写真,(7)simカード,(8)Eチケット*,(9)封筒,(10)小さいジップロック,(11)ノートPC,(12)カメラ,(13)モバイルバッテリ,(14)タオル,(15)トイレットペーパー、ポケットティッシュ,(16)ガイドブック

*は写真がありません

(1)小さいバッグ

会社員時代に通勤で使っていたバッグ。

街をブラブラ歩くときにはやや大きく感じるけど、街ブラ用にもう一つバッグを持つと荷物が増えるのでこれで兼用。

ノートPCが入るし防水だから悪くない。

メッセンジャーバッグって言うの?

肩にかけて背面に回すので邪魔にならない。

(2)パスポート

説明不要の必須アイテム。海外で使える唯一の身分証明書。

バッグを持たずに出歩く時には不用心にも宿に置きっぱなし。

(3)国際免許証

バイクをレンタルした時用に取得。

今までバイクをレンタルして「国際免許証を見せろ」なんて一度も言われたことが無かったので不要かと思ったけど念の為。

インドで検問に捕まった時に提示したら「俺には日本語は読めないから無効」なんて言われた。英語も併記してあるのに。

(4)現金(米ドル)

普段の旅では持たない。

今時はどこにでもクレジットカードで現金を引き出せるATMがあるので米ドルを持つメリットってほぼないと思っている。

2019年の旅では情報がほとんどない場所にも行ったので、とんでもない田舎だったらヤバいと思って10万円分ぐらい準備。

結果としてATMはあっても現金不足で閉まってることが多く、持って行って良かった。(けど10万円分はいらない)

これも宿に置きっぱなしが多かった気がする。幸いにも盗まれてはいない。

部屋にセーフティボックスがある宿もあったけど、あれって開かなくなった時のことを考えると不安になるから使わない。

ノーガード戦法。

(5)パスポートのコピー

ほぼ使わないけど毎回持っているアイテム。

陸路国境周辺は外国人用のチェックポストがあるので、そこで提出を求められる可能性を考えて持参。

実際にはチェックポストで求められたことは一度もなかったけど、ゴアでバイクを借りた時に1枚使用。

パスポートを紛失する事態になれば役に立つかもしれない。

(6)証明写真

これも前述のパスポートのコピーと同様の目的で持参。

(7)simカード

タイのAISが発売しているSIM2Flyというsim。(写真はSIM2Flyが無かったのでインドのairtelのsim)

Amazonで現地と同じぐらいの値段で売っていたので事前に購入。

Globalバージョンはタイ国外での使用も可能。(サポート対象国に限る)

使用期限を超えてもタイ国内であれば課金して使用が可能。

でもミャンマー、インド、バングラデシュでは自分の設定が悪かったのかほぼ使えなかった。

(8)Eチケット

理屈では電子チケットなのでプリントアウトしたものを持つ必要はないと思うんだけど、毎回空港のカウンターで見せなきゃいけないのは何故なんだろう。

試しにパスポートだけでチェックインできるか試したら、チェックインできたりできなかったり。航空会社によって違うみたい。

やっぱり持って行くべき物。 

(9)封筒

数種類ある紙幣を分類する用。

基本的には国境を越えたら前の国の紙幣は全部両替して持たないようにしている。できなかった場合に、もう使わないであろう紙幣を保管する用。

(10)小さいジップロック

コインは両替できないので、国境を越える前には水や小物を買ってできるだけコインを残さないようにしている。

それでも残ったコインはこの中へ。そして帰国後に姪っ子にお土産としてあげている。

日本の空港にある銀行窓口から拝借。

(11)ノートPC

メールチェックやYouTube、まとめサイトを見たり、旅の情報収集に使ったり。

スマホで事足りる人には重いので不要。

外出時は完全に宿に放置。不用心よね。

(12)カメラ

持ち歩くのが面倒で結局スマホで写真を撮っていた。

旅の3日目ぐらいから文鎮と化して宿に放置。

(13)モバイルバッテリ

バスでの長距離移動とかヤバいのは20時間とかあるから、持っていた方がいい。

(14)タオル

汗拭き用。

暑い地域では汗でビチャビチャになるので、ハンドタオルより首に掛けられる普通のタオルの方が好き。

ダサいのは十分承知。

(15)トイレットペーパー、ポケットティッシュ

尻拭き用。

紙がないトイレが多いから持っていた方がいい。

写真は新品だけど、携帯性を考えて半分以上使って細くなったロールを潰したものを持参。そして可能なら芯は抜いている。

ちなみにシングル派。

ポケットティッシュは水に流せるタイプ。

こんなのあるんだね。嫁さんが見つけてくれた。

(16)ガイドブック

ほとんど読まない。

けど無いとそれはそれで不安。

どこでもスマホでネットができるとは限らないし。

アジアハイウェイを旅した持ち物一覧 2/4(ポケットの中編)


(1)スマホ,(2)財布,(3)電子タバコ

(1)スマホ

今や必須アイテム。

現地の情報や地図、宿の予約などできる優れもの。

旅先で現地のsimカードを使いたかったのと、日本でのキャリアを格安simにして出費を抑えたかったので、simフリーのiPhone 7を事前に購入。

端末代はそこそこしたけど、月々8000円ぐらいだった通信費が2000円ぐらいになったから、長期的に見れば安く抑えられた。

(2)財布

チェーンがついているやつ。

以前スリにポケットに手を入れられることを2度経験。できるだけ自衛はしたい。

お札を入れるポケットが2つあるから通貨別に紙幣を管理できて便利。

(3)電子タバコ

忌み嫌われる喫煙者なんで。

心配性なので充電が切れた時用に2台持参。

アジアハイウェイを旅した持ち物一覧 1/4


「2019年ニートの旅」の持ち物達の紹介。

今後旅する人の参考になればいいと思ったのと、今後自分が旅する時の参考になればいいと思って整理してみたメモランダム。

旅をしたのは2019年だけじゃなく、学生時代に始まり社会人になっても東南アジアを中心に多い時には年に3回ぐらいのペースで敢行。

その頃からの持ち物に大きな変化はなく、結局のところいつもの旅道具。

持ち物は必要最低限の物だけをコンパクトに持ち歩くのが流儀。

極端に言えばパスポートとクレジットカード以外は何も持たなくてもいいと思っているけど、着替えは現地で買うとしても結局荷物になってしまうので、ある程度の妥協は必要かも。

「ポケットの中」、「小さいバッグ」、「大きいバッグ」と3つに分けて紹介。

ポケットの中

     

(1)スマホ,(2)財布,(3)電子タバコ

小さいバッグ

     

(1)小さいバッグ,(2)パスポート,(3)国際免許証,(4)現金,(5)パスポートのコピー,(6)証明写真,(7)simカード,(8)Eチケット*,(9)封筒,(10)小さいジップロック,(11)ノートPC,(12)カメラ,(13)モバイルバッテリ,(14)タオル,(15)トイレットペーパー、ポケットティッシュ,(16)ガイドブック

*は写真がありません

大きいバッグ

     

(1)大きいバッグ,(2)薄手のフリース,(3)着替え,(4)歯磨きセット,(5)衛生用品,(6)薬,(7)小物入れ,(8)コンセントの変換アダプタ,(9)延長コード,(10)PCアダプタ,(11)トイレットペーパー,(12)タバコ*

*は写真がありません

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