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アジアハイウェイ1号線の旅 激走東南アジア編【9日目①】インドからバングラデシュへ陸路国境越え(ダウキ、タマビル)


ーーーこの日のミッションーーー

  • タクシーでダウキ(インド側の国境の街)へ行く
  • インドを出国してバングラデシュに入国する
  • バングラデシュタカへ両替する
  • タマビル(バングラデシュ側の国境の街)からシレットへ行く

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朝起きると雨。

荷物をまとめて宿のフロントに行き、ダウキまでのタクシーの相場を聞いてみる。

相場は3000ルピーとのこと。

宿を出て、ミャンマーで買った折り畳み傘をさして、少し大きな通りに出てタクシーを探す。

この街のタクシーは色ですぐ判別できるから助かる。(黄色と黒)

停まったタクシーは満席。

なんで満席のタクシーが停まるの?

運転手は僕の体格と大きなザックを見て、助手席にいた女性をすでに3人座っている後部座席に座らせる。

そして僕を助手席へ案内する。

乗せちゃうんだ。

そしてデカくてごめんなさい。

運転手にダウキまで行きたいことを告げると、2500ルピーを提示してくる。

宿で聞いた相場より安い。ラッキー!

タクシーは街中で他の乗客を全員降ろしてから、ダウキへ向かう。

高地で雨だったので、景色は霧に包まれて幻想的な雰囲気。

カーブだらけの山道、霧、道に時々穴、これにイニシャルD的な走りが加わって、心臓がズキンとする場面が何度も。

道は標高を下げ始め、ダウキに着いた頃には気温も上がり湿度も高くなってくる。

タクシーはダウキの街を抜けて、国境手前で停車。

正確にはトラックの大渋滞で進めなくなり、500mぐらい手前にあるガソリンスタンドで停まる。

ーーーお役立ち情報ーーー

  • ダウキ(インド側の国境の街)行きのタクシーの相場は3000ルピー
  • シロンからダウキまではタクシーで2時間半

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ザックを担いて国境まで歩くことに。

トラックは長い列を作っている。


国境の手前でイミグレを発見。

気をつけないと通り過ぎてしまうような場所。


イミグレの場所はココ。

建物の中に入ると、数人のバングラデシュ人と思われる人が並んでいる。

その列に並んでしばらく待つけど、列は一向に進まない。

本当にこの列でいいのか不安になる。

イミグレの人に聞いてみようと列の先頭まで行くと、外国人は別枠だったらしく、その場で手続きをしてもらえることに。

イミグレの人が外国人用の分厚い台帳を持ってきて、僕のパスポートを確認しながら台帳に書き込んでいく。

その台帳を覗き込むと、前に通過した外国人は3日前。

その前に通過した外国人も、さらに3日前。

この国境はマニアック過ぎて、通過する外国人はほとんどいないみたい。

手続きがすべて終わり、少し歩くと国境のゲート。

写真はインド側のゲート。


少し歩くとバングラデシュ側のゲート。

何も無い、のどかな国境。


バングラデシュ側の税関の職員はニコニコしながら、僕にバングラデシュ語の挨拶や次に行くシレットまでのバスやタクシーの相場を教えてくれる。(聞いてもないのに助かります!)

滅多に来ない旅行者に、少しテンションが上がっているみたい。

この国境、このままずーっとマニアックな国境であり続ければいいな。


手続きを終え建物を出ると、小さな食堂以外に何も無い。

とりあえず食堂に入って、インドルピーをバングラデシュタカに両替できないか聞いてみる。

両替はOK。

できなかったら先に進めない。

ちなみにタマビルの街にATMは無いらしい。

両替をしている時に男性が話しかけて来る。

男性はタクシーの運転手とのこと。

シレットまで連れて行ってもらうことで話がまとまる。

どうやらココも、タクシーは見た目でわからないタイプ。

無事にバングラデシュに入ることができて安心した僕は、この食堂で昼飯を食べることにする。

メニューは無く、何を注文していいのかわからない。

「何でもいいッス」的に注文して出て来たのはチキンカレー。


周りにいる人は僕がめずらしいらしく、何度も目が合う。

その度に「このカレー美味いぜ!」と親指を立ててニッコリ。

笑顔は万国共通!

ーーーお役立ち情報ーーー

  • インド側のイミグレは税関の審査を受ける。通過者の台帳に記入するだけ。また税関でもパスポートにスタンプが押される
  • バングラデシュ側のイミグレも税関の審査を受ける。通過者の台帳に記入するだけ
  • バングラデシュ側での両替は国境の食堂で可能。インドルピーのみ、米ドルは不可
  • タマビル(バングラデシュ側の国境の街)にATMは無い。たぶんダウキ(インド側の国境の街)にも無い。現金はシロンで確保しておくこと

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