情報収集
旅のスタートとゴールをどこにするか、かなり悩みました。
悩んだ末、まずは行き慣れているタイからスタートして、行ける所まで行ってみることにしました。
タイからミャンマーまでは問題無く行けそうでした。
ミャンマーから先は未知の世界。
ネットで調べると、ミャンマーからインドへ抜けた人のブログを見つけました。
そのブログを参考にして日程を組んだのですが、バスの乗り場や移動時間がわからない。
この地域の情報は、まったくもって少ない。
どうやって行くのかわからないけど、とりあえずインド北東部までは行けそうなので、インドビザを取得することにしました。
インドビザ
これがまためんどくさかった。
それにしても記入事項が多すぎる。
なんで両親の情報を入力するのか意味不明。
今はWebで申請書を作成してプリントアウトする方式。
学生時代にインドに行った時は、大使館で用紙に書いたからもっと面倒だったんだと思う。記憶に無いけど。
なんとか作成した申請書を大使館に郵送したら、数日後に大使館から突然電話がかかってきました。
プリントアウトした用紙にサインをし忘れたらしく、FAXして欲しいと言われる始末。
そんなこんなでインドは行く前から大変でした。
ビザ取得からインドの試練が待ち受けていました。
ビザの取得方法は、親切に説明しているWebがあるので僕の出番はありません。
そちらを参考にするのがいいと思います。
バングラデシュビザ
思ったより早くインドビザが取得できたので、バングラデシュビザも取ることにしました。
インド北東部と言う僻地をゴールにすると、次の旅でバングラデシュを通過するためだけに、また北東部へ行かなければならないのが面倒に思えました。
なので今回の旅でバングラデシュもまとめて行くことにしました。
在日バングラデシュ大使館を検索すると、Webが2つ存在しています。
すでに先が思いやられる。
大使館は最近移転したらしく、まだ生きている古いWebに書かれていた住所に行きそうになりました。
新しいWebもリンクに不具合があったり、公式Twitterが2017年で止まっていたり。
バングラデシュのビザは、インドビザと同様に申請前にWebで申請書を作成しました。そして大使館に直接申請。
必要書類が必要だったり不要だったり、よくわからないまま申請して、出発直前になってようやくパスポートにビザが揃いました。
こちらもビザの取得方法も、親切に説明しているWebがあるので、そちらを参考にするのがいいと思います。
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